家系図を見させていただきました。

行政書士 山崎博之様 お世話なっております。 作成していただいた、家系図を見させていただきました。 家系図作成には「作るよ」といっただけで父母もどの様なものが出来るのか楽しみにしておりました。 祖父の兄弟姉妹が若くして亡くなっていたことは知っておりましたが、 年齢や場所までは分かりませんでした。また、父は出生場所についても、 ああっ あそこで生まれたのか、どこでなくなったのか、と見ておりました。 母が大阪西区で生まれ、父にとって祖母、叔母が同じ西区で亡くなっていることについて感慨深げでした。 今回、家系図の作成を依頼して良かったと思います。 ありがとうございました。 また、複製を2部作っていただいたのですが、何部か改めて作っていただくことが出来ますでしょうか。 可能であれば連絡をいただきたいのですが、宜しいでしょうか。宜しくお願い致します。 追伸  横道にそれますが、人は生きてきた証を残したがるものだ、ということがよく分かりました。 公的な記録には戸籍謄本があり(明治になり作られたものですから、それ以前は記載されない)、 私的な記録は寺の過去帳があり、後は口伝による言い伝えが残るだけです。 しかしながら、口伝は時が経つにつれて変容していくものであり、 書かれているものであることが必要である、ということでしょう。 (東京都 東村山市 AY様(09.6.28))
更新:2014年04月30日