「我が家の家系図譜を、作ってみようか」 お墓参りを終えた父が言いだして、家系図譜の作成を頼むことになった。 情報が失われないうちに頼んでおこう、そんな軽い気持ちだった。 手元に届いた家系図譜を見て、言葉を失った。 漠然と遠い存在だったご先祖様が、明らかな存在感で、ここに姿を見せてくれたように感じた。 無我夢中で、家系図譜に添えられた歴史年表を見ながら、ご先祖様ひとりひとりの人生に思いを馳せた。 動乱の時代を生き抜き、命をつないでくれたご先祖様。 時とともに薄れゆく存在の証や思い出を家系図譜にして、子孫が思いを馳せ、感謝する。 それが一番の供養になるのではないかと、実感できた。 形ばかりのお墓参りではなく、これからは心からの感謝をこめてご先祖様参りをしようと思う。
「34番霊芝樺色大橙金襴家系図譜」は有名な僧侶も好んだ柄としてご先祖様供養にお勧めです。臨済宗大徳寺を開いた大橙国師宗峰妙超はこの文様の袈裟を好んで着用したという。千利休が大徳寺で禅を行ったことから、茶人の間でこの緞子が珍重されるようになり、大徳寺金襴(だいとくじきんらん)と呼ばれるようになりました。 上下に爪を置いた雲は霊芝雲と呼ばれ、不老長寿の霊芝(れいし)と作物を実らせる雲により、永遠の豊饒を象徴する文様として珍重されました。地色のような茶を樺色(かばいろ)と呼びます
自分の5代前まで遡れるとは思いもよりませんでした。つい先日まで見ていた、 NHK大河ドラマ『新選組!』の時代にもしっかり生きていたんだなとちょっと不思議な気持ちになりました。 家紋の謎は解けませんでしたが、多産多死の時代は我がご先祖にもあったこともよく分かりましたし、 そして、そんな時代の中でなんとか今まで命を繋いできているんだと少し感慨に耽ったりしております。
当初、自分一人で役所に申請を出してやってみようかと軽く考えておりましたが、山崎様に送って頂いた、 除籍謄本を見て何がなんだか読みこなす事もままならず、これは一人ではとても出来なかったなあと しみじみ思いました。そして、山崎様に依頼して本当に良かったと思いました。
おはようございます。昨日、家系図、届きました。有り難うございます。家系図を見て、こうして続いて 今の私がいるんだなあと感動して、泣きそうに、なりました。山崎様に、お願いして、本当に良かったです。早速父に送ろうと思ってます。有り難うございました。
家系図を家族で眺めると、家人が、「こうして先祖からの流れの中に自分がいることを知ると、しっかり正しく生きなければという気持ちになるね」と言います。これも 家系図を作ったよい効果なのでしょう。本当にありがとうございました。明日、職場の同僚などにも、家系図作成の良さについて説明するつもりです。
この度は、家系図製作ありがとうございました。昨日朝到着し、夜帰宅後、じっくりと拝見させていただきました。私から遡って6代前、200年も前の先祖の名前を知ることが出来、何だか嬉しかったです。父や伯母に聞いても、誰もそのような名前を知っている人はいませんでした。 一口に「先祖」と申しましても、祖父母あたりまでしか実感がなく、漠然としておりましたが、200年前からの先祖が、確かに存在し、今の私達がある。名前もわかり、先祖が何だか具体的に親近感を持てました。仕上げも綺麗で、お願いして良かったと思います。母方のご先祖様もお願いする方向で検討いたします。その時はよろしくお願いします。ありがとうございました。
今日、待ちに待った家系図が届きました。ご先祖様の生きてきた軌跡と苦労を思い見させていただきました。これからしばらくは歴史図鑑の年表とにらめっこしてご先祖様を思い供養の思いで拝見させていただきます。これから私がどのような行動をとれば良いかの参考にさせていただきます。このたびはありがとうございました。
山崎博之 先生本日19日、確かに家系図及び謄本、受領致しました。父方が150年、母方は200年も遡ることができ、昔の除籍謄本を見ていると、自分の先祖に起こったであろう様々なことが偲ばれ、大変、感慨深く思います。 ただ、平成12年12月に父方の曾祖父の除籍謄本が廃棄になっており、もっと以前にお願いしていればと、その点のみが少し残念です。自分が今あるのは、幾多の時代を生き抜いてきた祖先のおかげであり、父母のおかげであるということが、より実感できました。幸い、高齢ながら父母ともに健在ですので、より孝養を尽くしたいと思います。末筆ではございますが、大変、ありがとうございました。今後も、少しでも多くの方に家系図の感動を与えられるよう、頑張って下さい。
山崎様、家系図を製作していただきありがとうございました。とても分かりやすく出来ていて満足でした。家系図とともに送られてきた謄本を見るとわかりにくくやはり依頼してよかったと思います。家系図とその詳細を見ていましたら、先祖のいろいろな苦労が分かる気がしました。そしてその苦労をのりこえ今の自分存在していることに対し先祖に感謝したいと思います。人は死んでしまえば魂も肉体もこの世からなくなってしまうと思います。唯一残るのは、存在だけだと思います。しかしその存在も時間と共にうすれていきます。実際僕は、おじいさんまで知りませんでした。しかしこうして記録として残していけば未来までずっと存在が残るわけです。それが先祖に対し僕ができる供養だと思います。この家系図をスタートとし、これからさらにさかのぼっていきたいと思います。文章が長くなってしまいましたが、山崎様、このたびは本当にありがとうございました。ますますのご発展をお祈りいたします。
行政書士 山崎博之 様待ちに待った家系図を送付いただき、ありがとうございました。ワクワクしながら、開いて見ました。ここまで完成させることは、大変なことだったと思います。本当に、ありがとうございました。何回も見ているうちに、先祖の苦しみの思いが見えてきて、今、こうして幸せに過ごせるのは先祖の並々ならぬ努力のおかげと思うと、胸が熱くなり、感謝の思いが沸いてきました。 昨年8月、先祖供養の大切さを説く先生に出会うことができ、(父方)■■家の供養をしていただいたところ、母方の先祖のことも気になり、一度も墓参をしたこともないので、菩提寺もわからず、急かされる思いで、東北新幹線に乗り、E市役所に行き、母方の除籍謄本の交付申請をしたところ、直系の委任状がなければ交付できないとのこと、それならと菩提寺を探し、やっと(母方)■■家のお墓を探しあて、「ごめんなさい。」と墓前に額ずくと、涙が溢れてきました。 墓石に刻まれている文字を読み取ろうとしても、ところどころしかわからず、諦めて帰りました。そのことを先祖供養をお願いしている先生に相談したところ、「家系図を依頼したら」とのことで、ご縁があって今回お願いしたことでした。供養には、俗名・没年月日・行年がわかればいいので没年月日をもっと知りたかったのですが、それは、無理な事でした。それ以外は満足です。本当にありがとうございました。
行政書士の山崎博之 様この度は大変お世話になりました。11月14日に家系図一式が届きました。さっそく拝見させていただきました。自分の知らない先祖の方々の名前をみていると、不思議と涙が溢れてきました。 これを元にあらためてご先祖供養をしたいと思っております。本当にありがとうございました。
山崎様 今年の5月くらいから先生にお世話になり、まず父方家系図8月完成、その後母方家系図および、妻の父方家系図と5ヶ月にわたり作成して頂きご苦労をお掛けいたしました。出来てみると今まで知らなかったことや、不思議なことなどいろいろ考えさせられます。8月から先生に作成してもらった父方家系図をさらに調べて進めていました。(私個人で)先祖の一番初めの住所に問い合わせたり、合って見たりと、忙しくしていました、当時先生の作成してくださった父方家系図も今は、倍くらいの人数になっております。 いろいろな親戚が新たに分かったり、その後先祖の家を守っていることは、とても大変だというこなど先祖に対して敬う気持ちが強くなりました。全て先生のおかげで勉強させられました。本当に有難う御座いました。また何かありましたら先生にお願いすると思いますが、その節は宜しくお願い致します。
山崎様 この度は大変お世話になりました、12月24日に家系図届きました。予想以上の昔のことまで判明して感激しております。早速ご先祖様供養など、したいと思っています。それにしても昔の戸籍簿の字は読みづらいものでした。以前は自分で調べようと、思っていたのですが、専門家に依頼して正解でした。ありがとうございました。
山崎行政書士事務所 山崎博之様 この度は家系図お届けありがとうございました。さっそく両家に持参し、ご先祖様の話をしてまいりましたが、今の時世ならともかく 明治の時代に離婚、再婚をしてた先祖様が居た事に、驚くと共に思ってた以上の、ご先祖様のそれぞれの人生があり、事情があり、無念があり考えさせられる事が多々ありました。だからこそ今の自分達は、ご先祖様があっての自分達なのだと言う事を子供、孫へときちんと伝えたいと思います。 ここ東北は、春彼岸が1年のお墓参りの始まりです。我が家も例年のごとく子供、孫達とお墓参りに行き今の生活に感謝しつつ、ご先祖様へ手を 合わせてまいります。これを機に近いうちに仏檀を買い求めS家ご先祖様の、供養をして行きたいと思ってます。
山崎様 昨日家系図受領いたしました。率直に吃驚いたしました。現在誰からも忘れられていたご先祖の方々の名前があり、驚きと共に今ではこの方たちは供養されず、名前も呼ばれずにいたことを思うと調べて本当によかったと思います。 また、家系図をみて、それぞれの激動の時代の中で生き抜いてきたご先祖の方々に想いをいたすと感動すると共に、なぜか懐かしい気もします。ご先祖の皆様もきっと喜んで下さると思います。また、いままで古老からの口伝にて知らされていた江戸期のご先祖様の名前まではっきりとした裏付けが取れたことでそれ以前のご先祖を古文書にて追跡し易くなりました。そして、何か靄がとれてすっきりとし、自分が幸運にも今生を享けてご先祖から繋がっているんだと感じました。調べたことが使命であったかのような気もします。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
謹啓 山崎様、ただいま家系図一式到着いたしました。確かに頂戴いたしました。永い間ご尽力賜りまして誠に有難うございました。早速拝見してみましたが、過去にはいろいろ複雑な人間模様があると言うことが分かり、あらためてご先祖様たちへの報恩供養といったことの大切さの一端を理解できたように思います。 ホームページで知り、お願いするかどうか家内と色々迷いましたが、こうやって完成を見ますと、山崎先生依頼して本当に良かったと思います。このたびは本当に有難うございました。重ねて御礼申し上げます。 謹 白
山崎博之先生 ご先祖様。今まで、この言葉に対しては、畏怖の念ばかりであったと思います。敬い、供養しなくてはいけない・・・でもどうすべきなのか・・・などと頭で考え、先祖供養の方法という形のみに心がまわっていました。 でも作製していただいた家系図を見て、目が覚めました。ご先祖、それは 私の父であり母である。本当にそう思えました。私と同じように、この世に生きていた一人、一人の人間でした。そんな思いを新たにする家系図を作って頂き、本当に感謝致します。ご苦労、多々あったこととお察し致します。お仕事への情熱と誠実さが伝わってまいりました。ありがとうございました。心より申し上げます。お体にお気をつけ、これからも頑張って下さいませ。
行政書士 山崎 博之 様大分のHと申します。このたびは私どもの家系図の作成にご尽力いただきまして、本当にありがとうございました。大変遅くなりましたが、御礼方々感想を述べさせていただきます。
先祖の出生がまとめられているのを見るにつけ、どのような生涯を送られたのだろうかなどと想いを巡らすと、ご先祖様の有難みを身にしみて感じます。当家は、私の父と祖父が静岡県から九州・大分の地に降り立ったのですが、家系図を見ると、ご先祖様が代々静岡県に根を下ろし、生活の基盤を作ってきました。その地を離れて新たな土地へと居を移した時の、父や祖父、祖母の心境を慮ると、どれほどの苦労があったのだろうかという思いと、その地で生を預かった身として、これから代々家を絶やすことなく続けていかないとという責任も感じます。
家系図を作成していただける行政書士の方々が数ある中で、山崎先生を選んだのは、内容・価格が明確で分かりやすい点、また依頼された方々のお便りなどを拝見して、これは信頼できると思ったからです。事実、お願いして本当によかったと思っております。改めてありがとうございました。
山崎様 このたびは家系図の作製ありがとうございました。亡くなった父より「お前の祖父さんは嫁を3回ももらった」とは聞いていましたが嘘ではなかったと驚いております。ご先祖様はもともと海南市に住んでいたんですね。子供の頃一度だけ行った事がありますが、その時にはここいら一帯はすべてY家だったんだけど曽祖父、高祖父時代に散財したんで今はここしか残っていないなんてのを聞いた覚えがあります。
今度時間が取れたら海南の墓を見てこようかと思います。一体ご先祖様は何をして暮らしていたのか興味がさらに膨らみました。高野山の寺の過去帳も確認したいです。 何はともわれわが子にもご先祖が確認できたことは情操教育の一環としても大変良いことでしょう。目を輝かせて読み込んでいます。 ありがとうございました。 大田区 YK拝
山崎様 お世話になりました。本日家系図受けとりました。祖父母が長生きで聞き覚えのある名前も多く一覧表見て改めて感動致しました。曾祖父は万延元年の生まれ。年表を繰ってみますと桜田門外の変のあった年ですね。特に曽祖母にあたる人が明治元年生まれで私と誕生日が同じで86歳まで長生きしていたことがわかり親近感がわきました。また、長生きの家系でもあるようでうれしくもあります。
断片的には父母から聞いておりましたがあいまいなことも多く今回思い切って家系図として形に残すことにして本当に良かったと思っています。若いころは家なんて、先祖なんてとたいして考えが及ばずにおりましたが歳を重ねるにつれ歴史や過去のことに興味が湧き自分の拠って立つ位置が気にかかるようになりました。このようにして私もまた次の世代に引き継いで行くんだなあとしみじみ思いました。いいお仕事して下さいました。 ありがとうございました。
山崎様
昨日、お届けいただいた家系図をゆっくり見ました。感想は次の通りであります。
1 自分では家系図を作成出来なかったと思います。 仮に自分が手間暇かけて戸籍簿を取り寄せても、先ず読み取ることが非常に難しいと思います。更に苦労して読んだとしても、夫々の相関関係を判別するのがまた困難でとてもいただいたような家系図に仕上げることは出来なかったでしょう。
2 受け取る人の立場にたって作成されている。
家系図だけだと夫々の生・没年、出生地などが分からず、そのつど戸籍簿と照合しなければならないのでしょうが、山崎様は年代順、家族構成毎に整理して別冊を作成していただいており、非常に助かりました。まさに受け取る人の立場にたった配慮ではないかと思います。
3 父の苦難の人生に胸が痛みました。
私は7人兄姉の末っ子で、学校卒業後すぐに大阪に出てきましたので、父の生い立ち等について殆ど知りませんでした。戸籍簿を見て始めて知ったことも沢山ありました。
詳細は割愛いたしますが、父の人生は苦難の連続であったと思います。私が物心ついてから知っている父は何事もなかったようにもくもくと仕事をしていました。あの父にも色々な苦難があったことを知り、今更ながら親不孝な自分であったことが悔やまれ、瞼が熱くなりました。 以上簡単ではありますが感想を述べさせていただきました。
私が家系図を手に入れたいと思った動機は、今春38年間にわたる公務員生活を終え、気持ちの余裕が出来たことで、何か子や孫のために残してやることはないかと考えて、思いついたのです。
家系図は自分の生きた証であると同時に、ご先祖さまから続いてきた命のうえに今の命があることを無言のうちに教えるものです。先祖を敬い、今生かされていることに感謝する。当たり前のことを当たり前に感じる心をこの家系図で伝えたいと思っている次第です。
早速田舎の長男に電話をしたところ、大変喜んでくれました。次の帰省が楽しみです。ありがとうございました。今後とも益々お仕事に励まれ、一人でも多くの人に喜びを与えていただきますよう祈念いたしております。
家系図を作るきっかけは、先祖供養をしっかりとさせていただきたいと思い依頼をさせていただきました。完成した家系図は今まで知らなかった名前がたくさんでてきておりこれから供養させていただけることに感謝します。ありがとうございました。
山崎博之さま こんにちわ。ご無沙汰しております。過日は大変お世話になり、ありがとうございました。 母方の家家系図がきっかけで、ご先祖様のお墓参りや菩提寺に積極的に行動できるようになりました。 ご先祖様に対して日々感謝の気持ちが持てるようになり、自分自身が一回り成長出来たように思います。 山崎さんとご縁があったのもご先祖様が引き合わせてくれたのかもしれませんね。 現在、父方の家系図もお願いしようか検討中です♪ 家系図用年表ですが、是非送ってください! どうぞよろしくお願い致します。
金襴緞子家系図譜 深藍地金糸蓮華文様 濃い藍色の地に蓮華を金糸で連続させた文様です。この文様は法隆寺薬師如来の光背にも彫られています。蓮の花は清潔にして気高く 仏教を代表する花として世界に広く伝わりました。 法事のときにお仏壇の横にお供えいただくにふさわしい素材です。 桐の保管箱(国産)に大切に保管されています。高貴綴じ家系図譜同様、仙華(せんか)和紙を使用し、百年以上色落ちしないといわれております業務用プリンター(エプソン社製)で印字しています。表紙の金襴緞子は、染物中でもっとも豪華なものとされています。 詳しくはこちらから>>金襴緞子家系図譜
「我が家の家系図譜を、作ってみようか」
お墓参りを終えた父が言いだして、家系図譜の作成を頼むことになった。
情報が失われないうちに頼んでおこう、そんな軽い気持ちだった。
手元に届いた家系図譜を見て、言葉を失った。
漠然と遠い存在だったご先祖様が、明らかな存在感で、
ここに姿を見せてくれたように感じた。
無我夢中で、家系図譜に添えられた歴史年表を見ながら、
ご先祖様ひとりひとりの人生に思いを馳せた。
動乱の時代を生き抜き、命をつないでくれたご先祖様。
時とともに薄れゆく存在の証や思い出を家系図譜にして、子孫が思いを馳せ、感謝する。 それが一番の供養になるのではないかと、実感できた。
形ばかりのお墓参りではなく、
これからは心からの感謝をこめてご先祖様参りをしようと思う。
ご先祖供養・感謝に家系図譜を
金襴緞子家系図譜
34番
霊芝樺色大橙金襴家系図譜
(れいしかばいろだいとうきんらんかけいず)
特長
「34番霊芝樺色大橙金襴家系図譜」は有名な僧侶も好んだ柄としてご先祖様供養にお勧めです。
臨済宗大徳寺を開いた大橙国師宗峰妙超はこの文様の袈裟を好んで着用したという。
千利休が大徳寺で禅を行ったことから、茶人の間でこの緞子が珍重されるようになり、大徳寺金襴(だいとくじきんらん)と呼ばれるようになりました。
上下に爪を置いた雲は霊芝雲と呼ばれ、不老長寿の霊芝(れいし)と作物を実らせる雲により、永遠の豊饒を象徴する文様として珍重されました。地色のような茶を樺色(かばいろ)と呼びます
ご先祖供養・感謝に家系図譜を
茨城県 ひたちなか市 NK様
自分の5代前まで遡れるとは思いもよりませんでした。つい先日まで見ていた、 NHK大河ドラマ『新選組!』の時代にもしっかり生きていたんだなとちょっと不思議な気持ちになりました。 家紋の謎は解けませんでしたが、多産多死の時代は我がご先祖にもあったこともよく分かりましたし、 そして、そんな時代の中でなんとか今まで命を繋いできているんだと少し感慨に耽ったりしております。
当初、自分一人で役所に申請を出してやってみようかと軽く考えておりましたが、山崎様に送って頂いた、 除籍謄本を見て何がなんだか読みこなす事もままならず、これは一人ではとても出来なかったなあと しみじみ思いました。そして、山崎様に依頼して本当に良かったと思いました。
札幌市 MH様
おはようございます。昨日、家系図、届きました。有り難うございます。家系図を見て、こうして続いて 今の私がいるんだなあと感動して、泣きそうに、なりました。山崎様に、お願いして、本当に良かったです。早速父に送ろうと思ってます。有り難うございました。
東京都 東村山市 YS様(05.11.1)
家系図を家族で眺めると、家人が、「こうして先祖からの流れの中に自分がいることを知ると、しっかり正しく生きなければという気持ちになるね」と言います。これも 家系図を作ったよい効果なのでしょう。本当にありがとうございました。明日、職場の同僚などにも、家系図作成の良さについて説明するつもりです。
兵庫県 高砂市 KK様(05.8.11)
この度は、家系図製作ありがとうございました。昨日朝到着し、夜帰宅後、じっくりと拝見させていただきました。私から遡って6代前、200年も前の先祖の名前を知ることが出来、何だか嬉しかったです。父や伯母に聞いても、誰もそのような名前を知っている人はいませんでした。 一口に「先祖」と申しましても、祖父母あたりまでしか実感がなく、漠然としておりましたが、200年前からの先祖が、確かに存在し、今の私達がある。名前もわかり、先祖が何だか具体的に親近感を持てました。仕上げも綺麗で、お願いして良かったと思います。母方のご先祖様もお願いする方向で検討いたします。その時はよろしくお願いします。ありがとうございました。
北海道 札幌市 ES様(06.3.20)
今日、待ちに待った家系図が届きました。ご先祖様の生きてきた軌跡と苦労を思い見させていただきました。これからしばらくは歴史図鑑の年表とにらめっこしてご先祖様を思い供養の思いで拝見させていただきます。これから私がどのような行動をとれば良いかの参考にさせていただきます。このたびはありがとうございました。
千葉県 松戸市 NN様(06.2.19)
山崎博之 先生本日19日、確かに家系図及び謄本、受領致しました。父方が150年、母方は200年も遡ることができ、昔の除籍謄本を見ていると、自分の先祖に起こったであろう様々なことが偲ばれ、大変、感慨深く思います。 ただ、平成12年12月に父方の曾祖父の除籍謄本が廃棄になっており、もっと以前にお願いしていればと、その点のみが少し残念です。自分が今あるのは、幾多の時代を生き抜いてきた祖先のおかげであり、父母のおかげであるということが、より実感できました。幸い、高齢ながら父母ともに健在ですので、より孝養を尽くしたいと思います。末筆ではございますが、大変、ありがとうございました。今後も、少しでも多くの方に家系図の感動を与えられるよう、頑張って下さい。
静岡県 焼津市 SK様(06.3.28)
山崎様、家系図を製作していただきありがとうございました。とても分かりやすく出来ていて満足でした。家系図とともに送られてきた謄本を見るとわかりにくくやはり依頼してよかったと思います。家系図とその詳細を見ていましたら、先祖のいろいろな苦労が分かる気がしました。そしてその苦労をのりこえ今の自分存在していることに対し先祖に感謝したいと思います。人は死んでしまえば魂も肉体もこの世からなくなってしまうと思います。唯一残るのは、存在だけだと思います。しかしその存在も時間と共にうすれていきます。実際僕は、おじいさんまで知りませんでした。しかしこうして記録として残していけば未来までずっと存在が残るわけです。それが先祖に対し僕ができる供養だと思います。この家系図をスタートとし、これからさらにさかのぼっていきたいと思います。文章が長くなってしまいましたが、山崎様、このたびは本当にありがとうございました。ますますのご発展をお祈りいたします。
東京都 板橋区 IF様(06.5.6)
行政書士 山崎博之 様待ちに待った家系図を送付いただき、ありがとうございました。ワクワクしながら、開いて見ました。ここまで完成させることは、大変なことだったと思います。本当に、ありがとうございました。何回も見ているうちに、先祖の苦しみの思いが見えてきて、今、こうして幸せに過ごせるのは先祖の並々ならぬ努力のおかげと思うと、胸が熱くなり、感謝の思いが沸いてきました。
昨年8月、先祖供養の大切さを説く先生に出会うことができ、(父方)■■家の供養をしていただいたところ、母方の先祖のことも気になり、一度も墓参をしたこともないので、菩提寺もわからず、急かされる思いで、東北新幹線に乗り、E市役所に行き、母方の除籍謄本の交付申請をしたところ、直系の委任状がなければ交付できないとのこと、それならと菩提寺を探し、やっと(母方)■■家のお墓を探しあて、「ごめんなさい。」と墓前に額ずくと、涙が溢れてきました。 墓石に刻まれている文字を読み取ろうとしても、ところどころしかわからず、諦めて帰りました。そのことを先祖供養をお願いしている先生に相談したところ、「家系図を依頼したら」とのことで、ご縁があって今回お願いしたことでした。供養には、俗名・没年月日・行年がわかればいいので没年月日をもっと知りたかったのですが、それは、無理な事でした。それ以外は満足です。本当にありがとうございました。
神奈川県 横須賀市 HI様(06.11.15)
行政書士の山崎博之 様この度は大変お世話になりました。11月14日に家系図一式が届きました。さっそく拝見させていただきました。自分の知らない先祖の方々の名前をみていると、不思議と涙が溢れてきました。 これを元にあらためてご先祖供養をしたいと思っております。本当にありがとうございました。
横浜市 栄区 AH様(06.11.20)
山崎様 今年の5月くらいから先生にお世話になり、まず父方家系図8月完成、その後母方家系図および、妻の父方家系図と5ヶ月にわたり作成して頂きご苦労をお掛けいたしました。出来てみると今まで知らなかったことや、不思議なことなどいろいろ考えさせられます。8月から先生に作成してもらった父方家系図をさらに調べて進めていました。(私個人で)先祖の一番初めの住所に問い合わせたり、合って見たりと、忙しくしていました、当時先生の作成してくださった父方家系図も今は、倍くらいの人数になっております。 いろいろな親戚が新たに分かったり、その後先祖の家を守っていることは、とても大変だというこなど先祖に対して敬う気持ちが強くなりました。全て先生のおかげで勉強させられました。本当に有難う御座いました。また何かありましたら先生にお願いすると思いますが、その節は宜しくお願い致します。
静岡県 志太郡 IS様(06.12.29)
山崎様 この度は大変お世話になりました、12月24日に家系図届きました。予想以上の昔のことまで判明して感激しております。早速ご先祖様供養など、したいと思っています。それにしても昔の戸籍簿の字は読みづらいものでした。以前は自分で調べようと、思っていたのですが、専門家に依頼して正解でした。ありがとうございました。
福島県 郡山市 SS様(07.1.15)
山崎行政書士事務所 山崎博之様 この度は家系図お届けありがとうございました。さっそく両家に持参し、ご先祖様の話をしてまいりましたが、今の時世ならともかく 明治の時代に離婚、再婚をしてた先祖様が居た事に、驚くと共に思ってた以上の、ご先祖様のそれぞれの人生があり、事情があり、無念があり考えさせられる事が多々ありました。だからこそ今の自分達は、ご先祖様があっての自分達なのだと言う事を子供、孫へときちんと伝えたいと思います。 ここ東北は、春彼岸が1年のお墓参りの始まりです。我が家も例年のごとく子供、孫達とお墓参りに行き今の生活に感謝しつつ、ご先祖様へ手を 合わせてまいります。これを機に近いうちに仏檀を買い求めS家ご先祖様の、供養をして行きたいと思ってます。
横浜市 青葉区 SM様(07.3.18)
山崎様 昨日家系図受領いたしました。率直に吃驚いたしました。現在誰からも忘れられていたご先祖の方々の名前があり、驚きと共に今ではこの方たちは供養されず、名前も呼ばれずにいたことを思うと調べて本当によかったと思います。 また、家系図をみて、それぞれの激動の時代の中で生き抜いてきたご先祖の方々に想いをいたすと感動すると共に、なぜか懐かしい気もします。ご先祖の皆様もきっと喜んで下さると思います。また、いままで古老からの口伝にて知らされていた江戸期のご先祖様の名前まではっきりとした裏付けが取れたことでそれ以前のご先祖を古文書にて追跡し易くなりました。そして、何か靄がとれてすっきりとし、自分が幸運にも今生を享けてご先祖から繋がっているんだと感じました。調べたことが使命であったかのような気もします。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
横浜市 青葉区 HM様(07.3.29)
謹啓 山崎様、ただいま家系図一式到着いたしました。確かに頂戴いたしました。永い間ご尽力賜りまして誠に有難うございました。早速拝見してみましたが、過去にはいろいろ複雑な人間模様があると言うことが分かり、あらためてご先祖様たちへの報恩供養といったことの大切さの一端を理解できたように思います。 ホームページで知り、お願いするかどうか家内と色々迷いましたが、こうやって完成を見ますと、山崎先生依頼して本当に良かったと思います。このたびは本当に有難うございました。重ねて御礼申し上げます。 謹 白
東京都 江戸川区 ST様(07.4.20)
山崎博之先生 ご先祖様。今まで、この言葉に対しては、畏怖の念ばかりであったと思います。敬い、供養しなくてはいけない・・・でもどうすべきなのか・・・などと頭で考え、先祖供養の方法という形のみに心がまわっていました。 でも作製していただいた家系図を見て、目が覚めました。ご先祖、それは 私の父であり母である。本当にそう思えました。私と同じように、この世に生きていた一人、一人の人間でした。そんな思いを新たにする家系図を作って頂き、本当に感謝致します。ご苦労、多々あったこととお察し致します。お仕事への情熱と誠実さが伝わってまいりました。ありがとうございました。心より申し上げます。お体にお気をつけ、これからも頑張って下さいませ。
大分市 HA様(07.8.11)
行政書士 山崎 博之 様大分のHと申します。このたびは私どもの家系図の作成にご尽力いただきまして、本当にありがとうございました。大変遅くなりましたが、御礼方々感想を述べさせていただきます。
先祖の出生がまとめられているのを見るにつけ、どのような生涯を送られたのだろうかなどと想いを巡らすと、ご先祖様の有難みを身にしみて感じます。当家は、私の父と祖父が静岡県から九州・大分の地に降り立ったのですが、家系図を見ると、ご先祖様が代々静岡県に根を下ろし、生活の基盤を作ってきました。その地を離れて新たな土地へと居を移した時の、父や祖父、祖母の心境を慮ると、どれほどの苦労があったのだろうかという思いと、その地で生を預かった身として、これから代々家を絶やすことなく続けていかないとという責任も感じます。
家系図を作成していただける行政書士の方々が数ある中で、山崎先生を選んだのは、内容・価格が明確で分かりやすい点、また依頼された方々のお便りなどを拝見して、これは信頼できると思ったからです。事実、お願いして本当によかったと思っております。改めてありがとうございました。
東京都大田区YK様(07.8.16)
山崎様 このたびは家系図の作製ありがとうございました。亡くなった父より「お前の祖父さんは嫁を3回ももらった」とは聞いていましたが嘘ではなかったと驚いております。ご先祖様はもともと海南市に住んでいたんですね。子供の頃一度だけ行った事がありますが、その時にはここいら一帯はすべてY家だったんだけど曽祖父、高祖父時代に散財したんで今はここしか残っていないなんてのを聞いた覚えがあります。
今度時間が取れたら海南の墓を見てこようかと思います。一体ご先祖様は何をして暮らしていたのか興味がさらに膨らみました。高野山の寺の過去帳も確認したいです。 何はともわれわが子にもご先祖が確認できたことは情操教育の一環としても大変良いことでしょう。目を輝かせて読み込んでいます。 ありがとうございました。 大田区 YK拝
大分市 MM様(07.9.30)
山崎様 お世話になりました。本日家系図受けとりました。祖父母が長生きで聞き覚えのある名前も多く一覧表見て改めて感動致しました。曾祖父は万延元年の生まれ。年表を繰ってみますと桜田門外の変のあった年ですね。特に曽祖母にあたる人が明治元年生まれで私と誕生日が同じで86歳まで長生きしていたことがわかり親近感がわきました。また、長生きの家系でもあるようでうれしくもあります。
断片的には父母から聞いておりましたがあいまいなことも多く今回思い切って家系図として形に残すことにして本当に良かったと思っています。若いころは家なんて、先祖なんてとたいして考えが及ばずにおりましたが歳を重ねるにつれ歴史や過去のことに興味が湧き自分の拠って立つ位置が気にかかるようになりました。このようにして私もまた次の世代に引き継いで行くんだなあとしみじみ思いました。いいお仕事して下さいました。 ありがとうございました。
大阪府 大東市 AK様(07.12.12)
山崎様
昨日、お届けいただいた家系図をゆっくり見ました。感想は次の通りであります。
1 自分では家系図を作成出来なかったと思います。 仮に自分が手間暇かけて戸籍簿を取り寄せても、先ず読み取ることが非常に難しいと思います。更に苦労して読んだとしても、夫々の相関関係を判別するのがまた困難でとてもいただいたような家系図に仕上げることは出来なかったでしょう。
2 受け取る人の立場にたって作成されている。
家系図だけだと夫々の生・没年、出生地などが分からず、そのつど戸籍簿と照合しなければならないのでしょうが、山崎様は年代順、家族構成毎に整理して別冊を作成していただいており、非常に助かりました。まさに受け取る人の立場にたった配慮ではないかと思います。
3 父の苦難の人生に胸が痛みました。
私は7人兄姉の末っ子で、学校卒業後すぐに大阪に出てきましたので、父の生い立ち等について殆ど知りませんでした。戸籍簿を見て始めて知ったことも沢山ありました。
詳細は割愛いたしますが、父の人生は苦難の連続であったと思います。私が物心ついてから知っている父は何事もなかったようにもくもくと仕事をしていました。あの父にも色々な苦難があったことを知り、今更ながら親不孝な自分であったことが悔やまれ、瞼が熱くなりました。 以上簡単ではありますが感想を述べさせていただきました。
私が家系図を手に入れたいと思った動機は、今春38年間にわたる公務員生活を終え、気持ちの余裕が出来たことで、何か子や孫のために残してやることはないかと考えて、思いついたのです。
家系図は自分の生きた証であると同時に、ご先祖さまから続いてきた命のうえに今の命があることを無言のうちに教えるものです。先祖を敬い、今生かされていることに感謝する。当たり前のことを当たり前に感じる心をこの家系図で伝えたいと思っている次第です。
早速田舎の長男に電話をしたところ、大変喜んでくれました。次の帰省が楽しみです。ありがとうございました。今後とも益々お仕事に励まれ、一人でも多くの人に喜びを与えていただきますよう祈念いたしております。
大阪府 吹田市 UY様(08.12.30)
家系図を作るきっかけは、先祖供養をしっかりとさせていただきたいと思い依頼をさせていただきました。完成した家系図は今まで知らなかった名前がたくさんでてきておりこれから供養させていただけることに感謝します。ありがとうございました。
東京都 世田谷区 KM様(08.4.06)
山崎博之さま こんにちわ。ご無沙汰しております。過日は大変お世話になり、ありがとうございました。 母方の家家系図がきっかけで、ご先祖様のお墓参りや菩提寺に積極的に行動できるようになりました。 ご先祖様に対して日々感謝の気持ちが持てるようになり、自分自身が一回り成長出来たように思います。 山崎さんとご縁があったのもご先祖様が引き合わせてくれたのかもしれませんね。 現在、父方の家系図もお願いしようか検討中です♪ 家系図用年表ですが、是非送ってください! どうぞよろしくお願い致します。
金襴緞子家系図
34番
霊芝樺色大橙金襴家系図譜
(れいしかばいろだいとうきんらんかけいず)
特長
金襴緞子家系図譜 深藍地金糸蓮華文様
濃い藍色の地に蓮華を金糸で連続させた文様です。この文様は法隆寺薬師如来の光背にも彫られています。
蓮の花は清潔にして気高く 仏教を代表する花として世界に広く伝わりました。 法事のときにお仏壇の横にお供えいただくにふさわしい素材です。
桐の保管箱(国産)に大切に保管されています。
高貴綴じ家系図譜同様、仙華(せんか)和紙を使用し、百年以上色落ちしないといわれております業務用プリンター(エプソン社製)で印字しています。表紙の金襴緞子は、染物中でもっとも豪華なものとされています。
詳しくはこちらから>>金襴緞子家系図譜
こちらのページをご覧になった方は他にもこんなページを見ています