1家系図譜 桐箱入34番 霊芝雲樺色大橙金襴緞子

家系図
西陣織
宋から元代に創作され、鎌倉時代に日本に伝わったもっとも古い金蘭緞子の一つです。
臨済宗大徳寺を開いた大橙国師宗峰妙超(だいとうこくししゅうほうみょうちょう)はこの文様の袈裟 を好んで着用しました。
千利休が大徳寺で禅を行ったことから、茶人の間でこの緞子が珍重されるようになり、
大徳寺金襴(だいとくじきんらん)と呼ばれるようになりました。
上下に爪を置いた雲は霊芝雲と呼ばれ、不老長寿の霊芝(れいし)と作物を実らせる雲により、
永遠の豊饒を象徴する文様として珍重されました。
また、地色のような茶を樺色(かばいろ)と呼びます。

当社の家系図譜の特徴詳しい家系図譜の特徴
名前だけのツリー型家系図譜では、ご先祖様の ことがよくわかりません。
そこで、戸籍の 記載事項を読み取り、報告書の形式「系譜」 にしました。
A4サイズの本格和紙(仙華和紙)にお名前、続き柄、 生年月日、出生地、婚姻年月日、養子縁組年月日、没年月日を100年色落ちしないというエプソン社製業務用プリンターで印字(行書体14ポイント)しています。
また「系譜」の特徴は出生後の婚姻時や没時の年齢を記載させていただくことにあります。
家系図特徴

 

高級桐箱入 金襴緞子家系図譜について
金襴緞子
(きんらん
どんす)

中国で昔から織られていた綾錦(あやにしき)の一種です。
本来は漆を塗った紙に金箔を置き金箔紙を作り、その金箔糸を糸状に切り、 これを緯(よこいと)として鮮やかな文様を織り込みました。その後金糸を用いて 織った綾織のことを「金襴緞子」と称することになりました。
中国元・明代に盛んとなり、日本には足利時代に堺に伝わり、堺で織られますが、 やがて生糸が集まる京都西陣に伝わり、西陣を中心に伝来の唐文様を中心としつつも 新しい文様が創意工夫され独自の発展をとげました。文様は伝来の文様を基本とし、 時代時代に少しづつアレンジし多彩な文様が生まれます。
金襴緞子は染物中でもっとも豪華なものとされ、素材は生糸が基本でしたが、 最近では生糸と変わらない輝きと手触りを持つベンベルグ・人絹などが用いられております。

保存用
高級桐箱
(竹釘使用)

最近、よい桐が少なくなり、たいていは中国産、それも南方系のやわらかいものが多く木目がそろわない上に、弱いものが多くなりました。国産の桐でさえ、良質のものは少なくなりました。 しかし、当社では、大切な家系図ために「国産より質のよいカナダ産の桐」にこだわり保管用の箱を作りました。 接合部分は接着剤ではなく、昔ながらの竹釘を使用しました。
どうか丁寧な作りをお確かめください。開けるときは、家名を表示した部分を上に引き上げます。

霊芝雲
樺色
大橙金襴
(れいしぐも
かばいろ
だいとう
きんらん)

臨済宗大徳寺を開いた大橙国師宗峰妙超(だいとうこくししゅうほうみょうちょう)はこの文様の袈裟 を好んで着用しました。
千利休が大徳寺で禅を行ったことから、茶人の間でこの緞子が珍重されるようになり、大徳寺金蘭と 呼ばれました。
上下に爪を置いた雲は霊芝雲と呼ばれ、不老長寿の霊芝(れいし)と作物を実らせる雲により、永遠 の豊饒を象徴する文様として珍重されました。
宋から元代に創作され、鎌倉時代に日本に伝わったもっとも古い金蘭緞子の一つです。
赤い地色からやがて茶系へと時代とともに発展しました。
このような茶を樺色(かばいろ)と呼びます 。
金襴緞子(素材:ベンベルグ)

和紙「本格的な和紙」の仙華和紙(せんかわし)です。仙華和紙は繊維の絡みが違うものを二重にするため倍以上強くなります。また、印刷には百年以上色落ちしないといわれております、エプソン社製の業務用プリンターを使用しており、長期保存できる家系図に仕上がります。



>>詳しい内容については家系図譜の特徴をご参考ください。



価格

108,000円(税込み)

 

 


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家系図作りは一生一度のことなので安易な妥協は禁物です。弊社では長年の経験と実績にもとづき情報満載且つ高品質な家系図作りを行なっております。

すぐにお申込みいただくのではなく、弊社が作る家系図の特徴を他社様と比較して頂き、じっくりとご検討いただいた上で家系図作成のご依頼を賜りたいと存じます。

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