家系図作成のメリット (2)会話の中心に

これは、家系図が「コミュニケーションの道具」、ズバリ「会話のネタ」になるということです。これが発揮されるのが、「法事の場面」です。

 

私も経験があります。見たことないが「一族に共通した風貌」人」。しかも、叔父さんとは親しく話している。

「誰かいな?」と聞いてみると、初めて会った父の従弟だったとか・・・。

 

この意味で、家系図は「親族関係図」として使えます。もっとよいのは、「家系図を法事の場で披露すること」です。

年長者の方は、まるで魔法にかかったように、昔のことを思い出し会話の輪が広がります。

 

もちろん、法事以外でも、例えば帰省したときにご両親に見ていただくことでも「会話の輪」が広がることを実感できます。

 

是非お試しください。


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更新:2022年06月29日